古典

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日本永大蔵は見ていて面白かったな。小うるさい話もあるが面白いのは多々ある。しかし、全体からしてみれば非常に面白く経済的な話もある。ただし、作り話もあったり取材不足な点がある。
それの欠点もあるが物語としては良くできておりわるくない。 ...

古典

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そういう時代だったのか、見ていて腹が立ってくる武家義理物語。何か登場人物が死ねば全ておさまるみたいな感じがして腹が立つ。一番顕著なのが「死なば同じ浪枕や」がヤバい。息子を死なせてのうのうと生きているのがむかつく。
武士と言うのは死ね ...

古典

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概要

井原西鶴の作品には非常に凝ったキャラクターが多く登場し印象に残る者もいる。ここにそれを書く。

一覧小吟

登場:旅行の暮の僧にて候
サイコパス。良心の欠片が一つもない。

笹六

登場:今の都も世は借物

古典

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二万翁とは西鶴が自称した俳号。これは1684年の摂津住吉の社前で昼から晩まで23500句を読み上げたことで自称したことだ。
それにしてもこんな数の句を読み上げるのはすごいが目的があってやっただろうな。そうでもないとこんなやりこみは無 ...

古典

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西鶴のジャンルはエロ、経済、日常、怪談、恋愛と多岐にわたる。まるで何でも書けるぞと言う意気込みが伝わってくる。
エロ作家と思っていたがここまで多くの作品が描けるとは知らなかった。まるで、才能が爆発したかのように大量に書いているようだ ...

古典

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「俤の似せ男(おもかげのにせおとこ)」とは井原西鶴の懐硯に収録されている。

あらすじ

日向の国の橘村。大百姓の榎森与大夫がいた。
与大夫は山に芝刈りへ行ったが行方不明となる。妻は探しに行くも見つからず子を残す夫を心配してい ...

古典

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「茶の十徳も一度に皆」とは井原西鶴の日本永大蔵に収録されている。

あらすじ

越前の国、敦賀の港。小橋の利助という男が港で働いていた。
結婚せず40歳まで行こうと思っている。葉茶店の亭主だが性格はとにかく金にうるさくあくどい ...

古典

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「鼠の文づかい」とは井原西鶴の世間胸算用に収録されている。

あらすじ

家族一緒に菩提寺に住む人々。しかし、小うるさい婆さんがいて周りから悩みの種とされる。ネズミのことでうるさくなりネズミ使いの藤兵衛を雇い黙らせようとしたが黙 ...

古典

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「礼る神の折敷」とは井原西鶴の日本永大蔵に収録されている。

あらすじ

京の清水にて。
呉服を取り扱う桔梗屋では貧乏神をまつっていた。七草の日に貧乏神をまつると夜、貧乏神が夢の中であらわれた。
春に貧乏な人々を歩いて ...

古典

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「世界の借家大将」とは井原西鶴の日本永大蔵に収録されている。

あらすじ

京の烏丸通り三十八貫目にある家を持つ藤市。家持ちで情報屋として活躍したりする。
利息がたまって家持ちとなったが、千貫目では京の内蔵の塵埃もいい所。

古典

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「申し合わせし事も空しき刀」とは井原西鶴の武家義理物語に収録されている。

あらすじ

丹後の国の市崎猪六郎。50歳で家中だが未婚、大酒のみ、ケチ、嘘を言ったりする。下人を酷使したりと人望皆無。
多くの下人は逃げたが、勝之介と ...

古典

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「思いもよらぬ首途の聟入り(おもいもよらぬかどでのむこいり)」とは井原西鶴の武家義理物語に収録されている。

あらすじ

ある藩主に仕える4人の娘を持つ隼人と3人の息子を持つ外記(げき)は仲が良かった。隼人は重い病気を患い外記は見まい ...

古典

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「発明は瓢箪より出る」とは井原西鶴の武家義理物語に収録されている。

あらすじ

江戸詰の西国大名の家中である竹嶋、滝津。
参州岡崎に泊まったが、竹嶋が滝津の逃げ傷を指摘し滝津は腹を立てる。伏見の浜で親子と僧侶が同行した。

古典

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「死なば同じ浪枕とや」とは井原西鶴の武家義理物語に収録されている。
毒親の話で胸糞な話である。

あらすじ

節州伊丹の城主荒木村重に仕える神崎式部。真面目だが融通がきかない。
ある時、荒木の二男を蝦夷御一覧の儀に行く ...

古典

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「我物ゆえに裸川」とは井原西鶴の武家義理物語に収録されている。

あらすじ

鎌倉時代の名月院にある滑川にて。青砥は馬に乗っていたが小銭を落としてしまった。小銭「10文と三貫文」を探すため里人たちを人足使わせた。
人足の一人が ...

古典

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「旅行の暮の僧にて候」とは井原西鶴の本朝二十不孝に収録されている話。

あらすじ

熊野へ行こうとしていた僧。小吟の誘われて小吟の家に泊まり夜が明けて熊野へ向かった。が、小吟は僧の金を調べており両親に「僧は一人だから簡単に殺して金を奪 ...

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「今の都も世は借物」とは井原西鶴の本朝二十不孝に収録されている話。

あらすじ

京の室町三条に住むドラ息子である笹六。笹六は金が無いため伝九郎から金を借りようとしたが断られ「死に一倍」を教えられた。他の金貸しに借りようとしたが ...

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概要

「忍び扇の長歌」とは井原西鶴の「西鶴諸国ばなし」に収録されている話。
ジャンルは「恋」。
身分格差の恋愛だがテーマは深く「不義とは何か」となっている。

あらすじ

大名行列でたまたま大名の娘をみて惚れた男。 ...

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概要

「水筋の抜け道」とは井原西鶴の「西鶴諸国ばなし」に収録されている話。
ジャンルは「報い」。

あらすじ

若狭の国の小浜にて。京都から商売に来た庄吉は美しい奉公の女と恋仲だった。しかし、嫉妬した伝助の女房が女の顔に火 ...

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概要

「狐四天王」とは井原西鶴の「西鶴諸国ばなし」に収録されている話。
ジャンルは「恨み」。怪談ではない。

あらすじ

姫路にて。門兵衛が山道を歩いていると狐を追い払おうとしたが誤って狐を殺してしまった。夜、寝ていると姫 ...