【狂った果実】月島美夏

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概要

月島家三女。10歳。1982年4月9日生まれ。
月島教授の子供なかで唯一第二の妻であるフランス人から出産している。しかし、秋美から愛人の子と忌み嫌われ暴力を振るわれたりする。
他の姉妹と違い黒髪ではなく茶髪。少女だがなぜか力が強い。
犬を飼っておりシェリルと名付けている。心を許せる相手とされるが……。
絵を描くのが趣味。
月島教授が不審死を遂げて姉の美鈴に一時的に預けられ生きている母親に預けられる。
専用のBGMが存在する。禍々しく感じるのは気のせいだろうか?
パッケージに書かれている人物は美夏。
「みか」と読まず「みなつ」である。

性格

人見知りであまり人に会いたがらない。秋美にいじめられたことまおって警戒心が強い。
幼い頃から笑ったことがなく哲だけ笑う。
しかし、哲が話してみるととても人見知りが激しいと思えなかった。
ガーデンパーティで二階にいて哲に見つかり声をかけられ一目惚れをしたが……。

能力

頭脳は10歳と思えないほど賢く鶴亀算のやり方を瞬時に理解した。国語を除く中学の義務教育レベルの問題は難なく解いた(国語は外国にいた経験もあって苦手)。しかも確率、統計、代数、微分、積分を難なくこなした。
力は非常に強く身長差があまりにもある哲をその場で止めたほど。
レストランクリフにて嘘寝をしてその場をすごしたこともある。

史上最悪のヤンデレ

月島美夏の最大の特徴は「史上最悪のヤンデレ」。エロゲどころかあらゆるジャンルをふくめて。
数あるヤンデレの中でもずば抜けておりその恐ろしさは今でも語り継がれるほどの狂気さを持つ。
殺す理由は「哲を自分の物にする、もし自分の物にできなければ心に刻みつける」。
しかも、殺した相手の死ぬ光景をスケッチブックで描いておりまるで趣味一環にしか見えない所業(秋美の落下死、真紀の焼死、圭子の毒死、教授の自殺、成子の溺死。大門の絵はない)。このスケッチブックは誰にも見られないよう机にしまっており鍵をかけていた。
はっきり言ってサイコパスにしか思えない。

所業

1.秋美を殺すためバルコニーのネジを外して秋美が転落し燭台に突き刺さる。抜いたネジは部屋の暗号で閉じていた箱に入れていた。
2.哲と関係を持った真紀を焼却炉にて後ろから押して焼却炉に入れ生きたまま焼死させる。
3.大門が秋美殺害の真相を知っていたため美夏を守る教授が殺害。
4.クリフで哲をおちょくった圭子を敵視し、何日か経過した後に実行し青酸カリをワインに入れ毒殺。
5.教授が美夏を守るためすべての罪をかぶり自殺。後に美夏はフランスにいる実母へ預けられる。
6.成子のネコのサマンサを電子レンジで焼死させる。
7.スケッチブックを取りに来たが全て見た成子を貯水槽で溺死させる(クリフに行く時に成子の情報を哲が喋ったため弱点をついた殺人)。
8.哲の足止めのためシェリルを車の前に出させシェリルは死亡。しかし、唯一心を許せる相手を死んで美夏は悲しむと思われていたが、悲しんでいる素振りは一切ない。

感想

今ならヤンデレキャラの目はハイライトがない仕様だが美夏の目はいたって普通。かえってこれが怖い。
スケッチブックに家族を描いた絵があるものの線が細く描いてある(成子の見立てでは家族の誰も愛していないらしい)。哲だけ線が太い。
そして、何より「誰にも殺されずフランスの実母へ難なく預けられた」ということ。警察にもつかまらず仮にわかったとしても法律で裁けるのか不明……。しかも、美夏のフランスへ預けられるのはどう見ても国外逃亡。
哲は成子の死で美夏への復讐を誓うもそれこそが美夏にとっての良きことであり自分を見てくれる数少ない哲とのつながりと受け止めていた。たちが悪すぎる。

余談

ヤンデレ大全においてヤンデレの始祖とされる。ヤンデレファンの間では美夏よりもねーちん(佐々井夕奈)が始祖とされ有名にしたのは桂言葉とされる。まあ、知名度の問題で始まりと考えれば美夏だろう。
もっともヤンデレは神話からある由緒正しき萌え属性でありイザナミがそれである。

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