【火の鳥】乱世編の登場人物 | 今日も暇なことをかく

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【火の鳥】乱世編の登場人物

      2016/03/25

主要人物

源義経(牛若)

我王に育てられた少年。頭はキレるが短気。
弁太の良き理解者。弁太の人の好さを注意する時もある。
我王の赤兵衛と白兵衛の話を源氏と平家に合わせていると見ている。剣術は強い。
弁太を気に入り喧嘩に勝利して家来とした。
おぶう救出を提案するが、資盛の牛車を使おうとしたが、他に藤原基房の牛車が来て予想外のことが起きてしまい失敗に終わった。弁太の救出を考えて護送中だった弁太を助けた。
木曾義仲討伐に参加し義仲討伐に成功する。兄に戻るよう言われるが、平氏を討つ絶好の機械を逃さず進む。ここから、義経は冷酷になる。
ひさしぶりにヒョウタンカブリと再会しヒョウタンカブリが義経に放火をやめるよう言われるも聞く耳は無く部下に命令して斬殺させた。嵐の中の移動で崖から兵士たちが落ちたことを気にしなかった(ここで弁太の三人の家臣が死亡)。
壇ノ浦の戦いにて指揮を執る。おぶうが義経を殺そうと短刀で襲いかかってきたが斬殺してしまった(弁太から斬殺した人物がおぶうであると知り義経の表情は取り返しのつかないことをしてしまった表情であった)。
京都で多くの人々にモテるが頼朝の圧力に屈した上皇が敵となり部下以外が敵となってしまった。弁太と義経、伊勢の残りの一人と逃亡しているさなか、4人の山伏を殺して服を奪て逃げる。
平泉へ逃げるが、奥州藤原氏も鎌倉へ寝返り敵となった。弁太に戦うよう説得したが、聞かなかったので部下に殺すよう命じたが返り討ちにされて義経は弁太の丸太に顔が潰されて死亡。
死後の世界で記憶を失った状態で清盛と会い火の鳥から2人はどんな形になっても必ず権力闘争をする宿命があると言われた。2人を新たな生物として導いた。
なお、角川版では奥州藤原軍の矢で死んだことになっている。

弁太

井森山茶飲み峠出身。力は強い。モデルは「武蔵坊弁慶」。
好きな女性におぶうがいる。
人が良く好かれやすい。戦争を嫌っている。
義経にはしぶしぶ、従っているが、次第に冷酷となる義経が仲間たちを殺すことに憎悪する。
やすらぎ祭りでマキと獅子の皮を売ろうとしたが朝廷の命令で来た役人に武器を売りに来たと勘違いされて襲われたが、明雲が助けてことなきを得た。途中、貴族の髪のくしを拾ってしまい薬売りが売ろうとして弁太の家が燃やされて弁太はおぶうがさらわれたことを知り助けに行く。
五条橋で侍たちを襲い刀を奪いおぶうの居場所を聞こうとした。孤児たちから天狗(我王)がいる場所へ案内されて暮らすことにした。
おぶう救出作戦に出るも失敗して清盛に捕らえられた。おぶうの必死の弁護により死刑から遠島の刑に処された。護送中に抵抗するが、矢を射られて動けなくなるも義経に助けられ薬売りの吉次におぶうが書いた手紙をもらい泣いた。
関東武士として鍛えて名前が「飯森弁太妹山」となる。3人の家臣をもらうが、最中におぶうが行方不明となった情報を聞き涙する。盗賊のヒノエと会い結婚する。
木曾義仲討伐では戦場に参加せず志田三郎に頼まれた火焔鳥を木曾義仲邸に持っていった。
義仲征伐後、義経に対する不信が憎悪に変わる。
ヒョウタンカブリが義経に斬殺され、嵐の中の移動で三人の家臣が崖から落ちて死亡し、おぶうが義経に斬り殺されて義経を憎悪するようになった。
都落ちに呼ばれて義経たちに行く。逃亡の最中、4人の山伏を義経たちが殺したことでさらに義経への憎悪がわく。
平泉に戻りヒノエと再会し仲のいい夫婦生活が戻った。しかし、義経が弁太の家にかくまって戦おうとした。義経から戦うよう命令されるも断り義経の部下に殺されそうになるが、返り討ちにして丸太で義経の顔潰して復讐を果たす。
義経たちの部下を殺しヒノエを背負い矢の雨から逃れて行方不明となる。

おぶう

平和に暮らしていた女性。弁太が拾った貴族のくしを薬売りに売ってしまい疑いの目をかけられてさらわれてしまった。
宗盛の遊びで生かされて葦の局によって三か月教育されて「吹子」と改名される。字も書けるようになった。
清盛によって女官となり、清盛から気に入られた。
弁太のおぶう救出作戦で清盛に正体を知られたが、むしろさらに気に入られ清盛から時子の面影があったと言われる。火焔鳥のこと孔雀を飼いならしたりと動物の飼育にたけている(孔雀を見て火焔鳥ではなく普通の野鳥と同じと見た)。
放火にあったさい、火焔鳥を守るため身を挺した。ヒョウタンカブリと仲間に救出される。清盛が熱病を患ったと聞いて孔雀を持っていこうとしたが、ヒョウタンカブリが殺してしまい死体を持って清盛の下へ向かった。
清盛の兵士が乞食と見て追い返されたが、明雲によって清盛と会えて清盛に孔雀の血を飲ますが生き延びなかった。
清盛の死後、明雲にかくまわれて明雲から弁太が住んでいた場所に戻るよう言われるが、最後まで平氏側につくとして牛車に乗りさった。そして、清盛についで平氏を最も考えている人物となり宗盛夫婦が平氏のことを心配していないことに説教した。
壇ノ浦の戦いで弁太と再会し弁太から戻るよう言われるも平氏の女として断った。義経に短刀で襲いかかってしまい義経が激昂し斬り殺された。

ヒノエ

平泉に住む盗賊の女性。太刀を盗んだとして斬首されると思われたが、弁太が情けをかけて妻とした。
弁太には恋人・おぶうがいたものの構わずよってきた。仲が悪かったもののお互いに夫婦として認めた。弁太を戦場に行かしたくなかったが、義経の命令を聞いた弁太が行き見送った。
都落ちの後、弁太と再会し喜んだが義経軍が弁太たちの家を占領し基地とした。義経を殺害した弁太はヒノエとともに矢の雨から逃げて行方不明となる。
ヒョウタンカブリ
弁太を天狗の下へ行かした少年。戦災孤児組合をまとめている。成長して多くの兵士を率いるようになった。
おぶうを保護したりと物語の各所で活躍する。火焔鳥があると聞いてやってきた木曾義仲軍と交戦し仲間たちが全滅しヒョウタンカブリだけ生き残る。京都に帰ろうとした木曾義仲を矢で殺害する。
源氏の放火を止めようとした最中、弁太と再会し義経に会おうとした。平氏の越中盛俊とおぶうに会い越中と戦うが、越中がヒョウタンカブリが自身の子であると知り動揺するもヒョウタンカブリは認めず殺害した。
義経と会い放火をやめるよう説得するが、聞く耳が無くヒョウタンカブリは殺害された。

火焔鳥

孔雀。不死を持つ鳥と思われていた。多くの人々に渡る。
宋から清盛が買い火災でおぶうが守りヒョウタンカブリが取り殺された。
おぶうの手に戻り清盛の手に戻り、明雲が火焔鳥の死体を埋めたが志田が掘り起こして、弁太に渡り巴御前の所に渡った。

源氏

源頼朝

義経の兄。レッド公。
戦に自信が無かったものの文覚の説得により源氏復興を志す。木曾義仲討伐後、義経に戻るよう言うも聞き入られず怒る。
平氏全滅を喜ぶも文覚から義経は火焔鳥を使って不死になろうだろうと言われて義経討伐に出る。

一富士、二鷹、三なすび

弁太の家臣。木曾義仲討伐では弁太と共に参加せず。
嵐の中の移動で三人は崖から落ちて死んだ。

土佐坊昌俊

頼朝の命令で義経暗殺にきた男。眼だけののっぺらぼう。
義経を襲うも通じず、義経に頼朝から狙われていることを言った。いい終わった後、義経に殺された。

義仲一派

木曾義仲

清盛の死後、都を荒らしまわる。都を荒らしまわったことが災いし源氏から討つべき敵と見られて戦うことになった。
作法や生まれつきいい家庭に生まれた者を嫌う。食べ物は故郷の味がするもの。
都を制圧したのはいいが、何も無かったことを知り火焔鳥を求めるようになる。
賀茂・六条河原にて義経の軍と戦うも敗戦し巴御前と共に北陸へ逃亡することを考えたが、館に火焔鳥が来たことで気が変わり義経に渡さんとして戻ろうとした。しかし、馬が田んぼの泥に足をとられて動けなくなり義仲はヒョウタンカブリの矢で射られてしまう。
巴御前に子供のことを言おうとしたが絶命する。首は義経に回収されるが、義経はあまり討ちたくなかったらしい。

巴御前

義仲の妻にして武人。義仲を愛しており、巴御前が義仲とともに戦場へ行くことに義仲は反対していた。
賀茂・六条河原の戦いで敗戦し夫を失い行方不明となる。

志田三郎

義仲の叔父にして父親代わり。火焔鳥を回収して義仲に届けようとしたが傷つけ動けなくなった。
義経の仲間・弁太に殺されると思い自害しようとしたが止められて火焔鳥を持っていくよう頼んだ。
弁太の心に惚れこんで火焔鳥に不死性はないことを知っているが、義仲を落ち着かせるために持っていかせたかったと教えた。志田は息を引き取った。

平氏

平清盛

平氏の長。
公家の女は生意気が多くて好きじゃなく、気の強い平民の女が好き。
平氏の先を一族の誰よりも心配しており、これは30年前の屈辱から来ている。一族が平和ボケしているのを見ていらだっていた。
死期が近づくにつれて幻覚が起きて恐れて、一族と自らを長く生かすために火の鳥の血を求めた。
弁太の襲撃を機におぶうの正体を知るも平民であるためさらに好きとし、おぶうが亡き妻・時子の面影もあったから。
宋から火焔鳥(孔雀)をもらい飼いならそうとしたが、通じず激怒して殺そうとしたがおぶうに止められておぶうに叱られた。
夢で火の鳥から夢の中限定で地球の最後まで生きる命をつけられて生きるも無意味と知る。
火焔鳥とおぶうがいなくなり、重盛が死に気が狂い神戸へ都を移し奈良を荒らした。明雲の所へ行き死後の世界を尋ねに行った。
熱病を患い最期は吹子が持ってきた孔雀の死体の血を飲むが死亡。
死後の世界で記憶を失った状態で義経と会い火の鳥から2人はどんな形になっても必ず権力闘争をする宿命があると言われた。2人を新たな生物として導いた。

平宗盛

女好きの男。無能で清盛から期待されていない。
兄の重盛と違い才能が無いことを自覚しておりぐれている。平氏の代表に選ばれても部下たちから「重盛様の方がいい」と言われる始末。
四国の武士たちが源氏についたことを聞いて兵士を率いて都に出て行こうとしたが妻に止められた。
平氏のことを夫婦ともに心配しておらずおぶうから説教される。

葦の局

宗盛の妻。おぶうを三か月貴族の子として教育して自らの姪とした(清盛曰くやりそうなことだったらしい)。
夫を溺愛しており夫が他の女と付き合うことを許さず、戦場へ行くことを嫌がるほど。

徳子

清盛の娘。帝の子を産むのを待つが中々、産んでくれない。

越中盛俊

侍で元は平氏の一族に入っていた男。親の反対を押し切り平民の娘と結婚したため除名される。
源義朝の戦いで妻は死に子は行方不明となる。おぶうとともに偵察に行ったが、ヒョウタンカブリと会い自身の特徴を持っており息子と見て動揺し殺害される。

僧侶

明雲

天台座主。今の世は堕落しておりいずれ滅ぶと考えている。
弁太のような人物を好む。
俊寛からクーデターに参加するよう頼まれたが、失敗する確率が高いと見て断った。が、クーデター関係者と見られて流罪で追放される身となるも僧侶たちに救出される。
清盛とあい清盛から死後の世界は何かと尋ねられた。清盛の最後を看取った。
木曾義仲に火焔鳥の所在地を聞かれそうになったが断り斬殺された。

俊寛

打倒平氏を目指す僧侶。バックに上皇をつけて平氏に不満を持った多くの貴族を味方につけた。
4月13日に決起するも失敗。

文覚

頼朝に会った上人で、知恵袋。
頼朝に源氏復興を心づけた。平氏討伐後、頼朝に義経が火焔鳥の血を飲んで不死になる前に義経を討つよう指摘した。
火焔鳥に不死の効果がないことを知らない。

奥州平泉

吉次

薬売り。弁太の治療とおぶうの手紙を渡す。

皇族

上皇

平氏打倒を画策していた。義経の平氏討伐成功を喜んでいたが、頼朝から都にいる義経を殺すことを聞いて一変し義経を裏切る。
電話が嫌い。

鞍馬天狗

鞍馬山に住む片目と両腕を失っている老人。正体は「鳳凰編」に登場した我王。
詳しくは我王を参照。

動物

赤兵衛

赤猿で平清盛の前世。鞍馬山のボス猿だったが、強い猿に奪われて逃げていたところ、我王に拾われて育てられた。
後に入ってきた白兵衛とは最初、仲が悪かったもののしだいにうちとけた。成長した白兵衛とともに今のボス猿の所へ行き白兵衛が草むらから顔を出してボス猿が動揺している瞬間にボス猿を殺害しボス猿の地位に戻った。
しかし、白兵衛が部下たちを作り両者との間で縄張りをめぐって争う。最期は白兵衛との戦いで死亡しお互いの血肉が混じった肉塊となった。

白兵衛

白犬で源義経の前世。我王が連れてきた子犬。赤兵衛とは最初、いがみ合っていたがお互いにうちとけた。赤兵衛のボス猿復権を手助けして報酬で食べ物を多くもらった。
が、白兵衛をしたう犬たちが登場し後に赤兵衛との間で縄張りをめぐって争う。最期は赤兵衛と戦いお互いの血肉が混じった肉塊となった。

縞子、穴太郎、太尾

我王が飼っている動物たち。

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