【シャーロック・ホームズ人物】バスカヴィル家の犬の登場人物

2016年6月22日

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モーティマー・ジェームズ

登場:「バスカヴィル家の犬」
バスカヴィル家の医者。
王立外科医師会員、スウェーデン病理学会会員。1882年ダ―トム・グリンペン、1882年~1884年にチャーリング・クロス病院で病棟外科医をつとめ、論文「病気は先祖返りか?」で比較病理学の尺損傷を獲得。
著作「先祖返りの突然変異(ランセット、1882)」、「人類は進化しているか?(心理学ジャーナル、1883年3月号)」を執筆。
結婚した時にチャーリング病院の職員(1、2人)杖をもらったが忘れてしまいホームズに捜索を依頼し杖を受け取った後、バスカヴィル家に伝わる犬の話とチャールズ・バスカヴィルが死んだことを話す。警察に言ってほしくないらしい。
遺産管財人兼執行者としてヘンリーに遺産相続をしてもらおうとしたが、謎の手紙が来たりと怪しみホームズにヘンリーにあってほしいと頼んだ。

バスカヴィル家と周辺の関係者

デカンタ州に住む貴族と周辺の人々。

チャールズ・バスカヴィル

登場:「バスカヴィル家の犬」
サーの称号を持つデボン中央区の自由党候補にして三兄弟長男。人望は高く新興富裕層からの指示も会う異。南アフリカの投機で巨万の富を得るのなどやり手。
バスカヴィル家の言い伝えを信じ込み犬を見ると心臓発作を起こす。
しかし、チャールズは荒野で何かを見て心臓発作を起こし死亡。

ロジャー・バスカヴィル

登場:「バスカヴィル家の犬」
三男。ヒューゴに似ておりバスカヴィル家が持つ横暴さを受け継いでいる。家族から厄介者扱いされ中央アメリカに逃れて1876年黄熱病で死んだ。
実は結婚しており子供もおり子供名は自身と同じ名前「ロジャー・バスカヴィル」。

次男

登場:「バスカヴィル家の犬」
若くして死亡。息子にヘンリーがいる。

ヘンリー・バスカヴィル

登場:「バスカヴィル家の犬」
サーの称号を持つ準男爵のバスカヴィル家最後の生き残りで次男の方の息子。カナダで農園を経営していた。チャールズの不審死を解いてほしいと依頼する。
アメリカなまりの喋りをする。
ホテルで黒、茶、エナメルの3つの靴を持ってきたがエナメル以外の靴は片方を失い黒が突然帰ってきて怒り狂う。
館に入りしばらく生活する。ベリルとあって数週間でベリルが好きになり告白するもなぜか答えずベリルの兄ジャックに襲われそうになった。

ジョン・バリモア

登場:「バスカヴィル家の犬」
バスカヴィル家の執事。ひげをはやしている。妻もいる。
四代に渡りバスカヴィル家の館を管理している。ヘンリーからは「仕事せず素晴らし家に居られる」と好まれていない。
ヘンリーと会いチャールズが死んだことを悲しんだり館から離れるのはあまり好きではなかった。
二夜によるヘンリーとワトソンの調査でバリモアが何者かと内通している情報をつかみクビにされそうになりイライザが全てを話しクビは無くなった。

イライザ・バリモア
登場:「バスカヴィル家の犬」
バリモアの妻で使用人。夜中泣いているのをバリモアはなぜか隠した。
実は脱獄囚セルデンの正体はイライザの弟でイライザの旧姓は「セルデン」。弟を飢え死にさせないため夫を使って合図を送っていた。ヘンリーに問い詰められているバリモアにイライザは全てを話す。

ジェームズ・デスモンド

登場:「バスカヴィル家の犬」
遠縁の親戚でウェストモアランドの老聖職者。ヘンリーに引き継がれなかった場合、引き継がれるらしい。
ロジャーの金を引き継いでいる。

セルデン

登場:「バスカヴィル家の犬」
ノッティング・ヒルの殺人犯。見境なく殺す殺人狂。
護送中に脱走。
その正体はイライザ・バリモアの弟。甘やかされ過ぎて悪い仲間を作りついには殺人犯にまで堕ちた。
ワトソンとホームズが話している時に叫び声をあげてヘンリーかと思われて犬に襲われ墜落死。当初はヘンリーかと思われていた。

ベリル・ステイプルトン

登場:「バスカヴィル家の犬」
ジャックの妹。チャーリー・バスカヴィルを兄と共に慕っておりチャーリーが死んだことを気にしてヘンリーを気にしていた
ワトソンをヘンリーと勘違いしロンドンへ帰るよう警告するもジャックがヘンリーではないと言って誤解を解いた。後でヘンリーがここに来るのを良くないとした。
ヘンリーに告白されるが、なぜか答えなかった。
その正体はジャックの妻で妹ではない。本名はコスタリカ人の「ベリル・ガルシア」。裏でステイプルトンに暴行され苦しまれていた。
裏でステイプルトンに暴行されており家宅捜索で保護されステイプルトンがどこにるのか教えた。

フランクランド

登場:「バスカヴィル家の犬」
ラフター邸に住む老人。イギリス法を利用して訴訟による戦いを好み土地勘を利用して好き放題やった。
しかし、気前のよい性格を持ち村の発展を助けたりもした。ワトソンはイギリス法が無ければ「気のいい性格だけ」だった。
実は法律で戦っている真の理由は「貴族に踏みつけられた庶民の怒り」。しかも、ファーンワーシーたちが自身の人形を燃やそうとしたことに警察へ通報するも聞き言ってくれず警察を憎み訴訟を起こして警察の無策を公表させる。
観察力も高く荒野で謎の男と子供を望遠鏡で見ていたが警察に通報しなかった。
ワトソンに気前よく貴族や警察を嫌いの理由、謎の男を見ていたことを話す。

L.L

登場:「バスカヴィル家の犬」
チャールズと文通していた女性。バリモアは家名を傷つけると思い話さなかったが義弟の一件で話すことにした。
フルネームは「ローラ・ライオンズ」でフランクランドの娘。ライオンズと言う名ばかり芸術家のゴロツキと結婚した。クーム・トレーシーに一時は住んでいた。
父親を嫌っておりライオンズとの結婚に失敗した中でチャールズ・バスカヴィルが助けてくれたため慕っている。
ワトソンを最初は追い返そうとしたが、バスカヴィルの一件で来たと聞き話をすることにした。
ステイプルトン兄妹と会ったことがある。
ホームズがステイプルトン兄妹の事実を話し証拠の写真も提示してステイプルトンと結婚する予定だったが怒りをあらわにする。

荒野にたたずむ男

登場:「バスカヴィル家の犬」
荒野に一人たたずむ男。バリモアはセルデンからこの話を聞き囚人ではない、丘の中腹にある石の小屋に住む、子供のを使って食糧を調達している。
実はシャーロック・ホームズで独自に子供を使ってクーム・トレーシーの調査、ステイプルトン夫妻の経歴も調査していた。

黒い犬

登場:「バスカヴィル家の犬」
ヘンリーを追う巨大な犬。伝説に登場する犬と似ている。追っている時に撃たれヘンリーを襲おうとしたが、ホームズに撃ち殺された。
ワトソンは純血のブラッドハウンド、マスティフと違い、両方を掛け合わせた物と見た。
リンを塗っており臭いかぎわける能力に特化している。普段は鉱山跡に鎖でつながれていた。

アンソニー

登場:「バスカヴィル家の犬」
メリピット・ハウスの下男。共犯でステイプルトン不在に犬の世話をしていた。

過去のバスカヴィル家

バスカヴィル海軍少将

登場:「バスカヴィル家の犬」
西インド諸島でロドニー提督に仕えていた。

サー・ウィリアム・バスカヴィル

登場:「バスカヴィル家の犬」
ピット首相の下院の委員長議長。

18世紀の人物

ヒューゴ・バスカヴィル

登場:「バスカヴィル家の犬」
バスカヴィル家の全ての始まりとされる性格が悪い貴族。仲間と共に少女をさらい酷い目にさせた。しかし、少女が脱走するとブチギレて仲間と共に捜索へ出た。しかし、魔犬に殺された。
ロジャーはヒューゴに似ていた。

少女

登場:「バスカヴィル家の犬」
ヒューゴにさらわれた少女。ヒューゴが客と話している鵜s木に南の壁をおおっているツタをつたって脱走。

3人の仲間たち

登場:「バスカヴィル家の犬」
ヒューゴの仲間たち。ヒューゴを追うも魔犬を目の当たりにして逃走。一人は見た夜に死亡、残りは廃人となる。

その他

ジョン・クレイトン

登場:「バスカヴィル家の犬」
バロー・ターペイ通り3の辻馬車を動かす男。ホームズからヘンリーを追った者に関して質問さて「シャーロック・ホームズと名乗っていた」と答えふりだしに戻った。