【エジプト神話・神】ラー

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概要

ラーとはエジプト神話に登場する神にして最高神。太陽神。
隼の頭を持つ。アトゥムと設定が合体した。
ヘリオポリスの神でありヌンから生まれた。
唾液からシューとテフトを生み出す、涙から人間を生み出す、右目を傷つけてセクメトを生み出したことから自力で生命の創造が可能。
誕生と死を繰り返しており朝になるとヌトにラーが乗る船を生み出されて乗り夜になるとセトとともに蛇神アポピスと戦いヌトへ戻り再びヌトが生み出す(まるで意味がわからんぞ!!)。
重要な神であるがセトと同じく若い神々の登場により甘く見られた。

神格

最高神、太陽神、創造神。

化身

ケプリ:フンコロガシの顔をした神。日の出の時に現れるとされる。
隼:日中時の姿。
雄羊:夜中。

歴史

人間創造

子供であるシューとテフトが旅に出てさびしくなり二人が帰って来た時に涙を流し最初の人間を作る。

老害「暴君ラー」

ラーに欠かせないのは老後の暴君化である。非常に悪辣でありゼウスの父クロノスやアスプー以上にやばい。
1.ヌトとゲブに子供たちが自身の地位を脅かすとして「産むな」と警告し、360日において生物は子供を出産するなと制約する。トトがプラス5日にして出産可能にした。
2.ファラオは自分の物を宣言。
3.人間がラーは「老いたなら引退したら?」の声にキレてヌトの提案に賛同し右目からセクメトを作り大洪水を発生させようとしたが戦闘神オヌリスに阻止された。
4.ファラオから退いた後、ラーの怒りで発生した人々が飢えで苦しむ。オシリスが解決させる。

ファラオを退く

イシスが秘密の名とファラオの座をオシリスに告がせるためラーの唾液から毒蛇を作りラーをかませて秘密の名をはかせてオシリスにファラオ、太陽神はトトに継がせた。

アトゥム、ホルス、アメンと設定が合体する。そのため「ラー・アトゥム」、「ラー・ホルアクティ」、「ラー・アメン」とされる。

親族

子供:シュー、テフト、バステト、セクメト
孫:ゲブ、ヌト
ひ孫:オシリス、ハロエリス、セト、イシス、ネフティス
玄孫:ホルス(オシリスとイシスの子)、アヌビス(オシリスとネフティスの子)
来孫:ホルスの4人の子供(ハピ、イムセティ、ドゥアムトエフ、ケベフセヌエフ)
創造:人間

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