【北欧神話】ブリュンヒルデ「おのれえ! シグルズゥゥゥゥ!!」

2017年4月26日

この記事の所要時間: 235
北欧神話に登場するワルキューレ。鎧の女という意味。
ブリュンヒルデが登場する派生作品は多いが、とくに怖いのは原典の「ヴォルスンガ・サガ」。
性格はプライドが高く、親しい者以外と座れるのを嫌う。真面目でうそを嫌う。
グンナルと結婚している。グンナルはシグルズと義兄弟の契りを結んでいる。
姉にベックヒルドがおり、養父ヘイムと結婚している。
オーディンに刃向かったヒャームグンナルを殺害するもオーディンはこれが気に入らずワルキューレとしての力を奪うことを考えるも誓いを立てられてやめた。
恐れを知らぬ男と結婚することを誓う。男が来るまでヒンダルフィヤル山で寝る。
理想に当てはまったのが、シグルズが来て起こされた。
2人は一度別れて、ブリュンヒルデは姉のいる城へと行き、偶然いたシグルズと再会する。
同じ席に座るが、ブリュンヒルデはシグルズに自身と結婚できず、グズルーンと結婚することを予言するもシグルズは「ブリュンヒルデと必ず結婚する」と言った。ブリュンヒルデはシグルズの結婚をあきらめた。
グズルーンがブリュンヒルデが出た夢を見たといってブリュンヒルデに尋ねてブリュンヒルデが「シグルズと結婚するが、シグルズは早く死に、グズルーンはアトリと結婚するもアトリは兄弟を殺し、アトリはグズルーンに殺される」ことを予言する。
この後、悲しい出来事が起きた。
ギューキ王の城で王の妃グリームヒルドがシグルズとグズルーンが結婚すればいいことだと考えて忘却の魔法がかかった酒を飲ませて2人は結婚することになった。
シグルズが結婚した後、ブリュンヒルデは炎の中に囲まれて「この炎を越えた男と結婚する」と誓いを立てた。
シグルズが乗り越えて来るだろうと考えたが、グンナル(シグルズが変装)が来て呆れながら結婚する。2人の間に娘アースラウグができてヘイミルにあずけた。
表向きはグンナルだが、裏はシグルズであることを周りが隠している。
川で水浴びをしていたが、グズルーンとブリュンヒルデが口論となり、グズルーンがグンナルではなく、シグルズであることを言ってしまい全て嘘だったことに失望。
グンナルは妻の嘆きを聞いて復讐に乗る。
弟ホグニを呼ぶもホグニはシグルズを相手にするのは無理と考えた。そこで、頭の悪い弟グットルムを刺客として送る
結果、グットルムとシグルスは相打ち。
そして、恐ろしいことがおきた。
グズルーンがシグルズを失ったことに悲しむとブリュンヒルデは笑っていた。ただし、これは悲しみで自身が愛したシグルズは失ったことに泣いている。
義兄弟を裏切ったグンナルは間違いで、夫に相応しくない。やはり、シグルズがよかった。
ブリュンヒルデは自殺を図ろうとしてグンナルはホグニに止めようと命令するが、好きにしろと言われて断られた。
「シグルズと共に火葬しろ」と言って自殺。遺言どおり、火葬された。
最初、ヤンデレかと思ったが、そうでもない感じがする。何かこう、純粋な少女と言った感じだ。ヤンデレの様な病気な感じがありまない。
グズルーンは余計なことを言うな。
しかし、予言の力は強いな。ここまで当てると恐ろしい。

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