グリム童話

【グリム童話】子どもたちが皆殺しごっこをした話

更新日:

概要

「子どもたちが皆殺しごっこをした話」とは初版グリム童話にのみ収録されている童話。
他の童話と比べて残虐度が群を抜いており救いようのなさもかきたてている。そのため、二版以降は収録されていない。

あらすじ

1話

西フリースランドのフラネッカー町。子どもたちが豚を屠殺するごっこをしはじめた。役割はこうだ。
肉屋:男の子
料理番:男の子、女の子
下働き:女の子
豚:男の子
豚役の男の子は肉屋の男の子に殺された。偶然、市議会議員が見かけて裁判となり肉屋の男の子の処遇について話すもどう裁いていいのかわからなかった。
年老いた議員がリンゴとグルデン金貨を持ちリンゴを取れば無罪、金貨を取れば死刑とすることにした。男の子はリンゴを取り無罪となった。

2話

二人の子供を持つ父親が豚を潰しているのを見て子どもたちは豚を屠殺するごっこをすることにした。
一人は肉屋、一人は豚となり豚の少年は肉屋に殺された。母親は悲鳴を聞いて惨状を見てしまい肉屋の少年を怒りのあまり殺害した。しかし、たらいのお湯を沸かせていた末っ子がたらいに入り溺死してしまい3人の子供を失うことに絶望して使用人の慰めが通じず母親は自殺。
残った父親は帰ってくるもひどい惨状で間もなく死んだ。


スポンサードリンク

-グリム童話

Copyright© 今日も暇なことを書く , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.