古典

【南総里見八犬伝】船虫と媼内は牛で処刑

更新日:

八犬伝には牛の角で処刑されるという話がある。
1.船虫
盗賊・並四郎と結婚していた女。妖怪とも関わりを持つ。
並四郎が仲間を呼んで小文吾を殺そうとしたが、逆に殺される。小文吾が持っていた千葉家の尺八を盗むも小文吾が昨日の夜に起きたことを説明して船虫がやったと知らされ、隠していた尺八がバレてしまった。抵抗するも捕らえられ、護送中に手下たちが救出した。
今度は大角の父親である赤岩一角に化けた山猫の妻として登場。一角の妻である雛衣を死に追いやった。
またたびの短刀を盗むも、本物の一角の言い分を聞いた現八に山猫と配下が殺されて盗んだことを知られて逮捕。隙を突いて短刀を持ち逃げする。
再び小文吾を見つけて殺しにかかる捕まり庚申堂で吊るされるも荘助が助ける。小文吾への報復で酒顛二と手下を使っていくが、酒顛二が荘助に殺されて媼内と共に逃げた。
その後も盗賊をやっていたが小文吾に見つかる。
2.媼内
泡雪奈四郎の手下だが、奈四郎を斬り殺そうとするも信乃と道節が近づいていると知るや逃げる。
酒顛二の下で船虫と合い酒顛二死亡後、二人で盗賊をする。
牛を盗み牛の主人を銃殺。遠くから小文吾を殺害しようとしたが、他の八犬士に捕まる。
6人の八犬士につかまり議論の末、刀で斬り殺すと穢れると考えて牛で処刑をすることを提案し全会一致でこれを行う。
木に2人を縄で縛り牛の角で2人を突きまくり2人は死亡した。
悪果悪報とはまさにこのことか。

スポンサードリンク

-古典

Copyright© 今日も暇なことを書く , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.