芥川龍之介

【芥川龍之介】芋粥

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芋粥とは芥川龍之介の作品。1916年9月の新小説にて掲載された。
今昔物語の巻26第17話が元となっている。

あらすじ

元慶の末にある仁和の始があったころの時代。
主人公は藤原基経に仕える五位のひ弱で平凡な40歳を過ぎた人物。
特に関心は無いが優しく三条坊門の神泉苑にんて6、7人の子供が犬を虐めていたので止めた。だが、子供にバカにされるも怒らなかった。
この五位にはある関心が1つある。それは「飽きるほど芋粥を食べたい」ことである。

ある年の正月二日にて基経は宴を開く。藤原利仁から何か望みがあるのかと質問され芋粥の話しをして周囲に笑われた。
45日後、利仁は五位をさそい敦賀へ行く。楽しく会話してゆき利仁は五位に大量の芋粥を見せた。しかし、五位は圧倒されると同時に見るだけで十分とあきらめた。
利仁は野狐に芋粥を食わせてそれを見た五位は飲まずに済んだとほっとして寒く鼻を抑えた。


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