芥川龍之介

【芥川龍之介】魔術

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「魔術」とは芥川龍之介の作品。1920年1月の赤い鳥にて掲載された作品。

あらすじ

主人公は大森界隈の険しい坂道を雪インド人マティラム・ミスラの洋館へ行く。
ミスラはカルタッタ生まれでインド独立を志している。何よりハッサン・カンの「ジンを扱う魔術」を習い主人公はミスラから魔術を習おうとしていた。
ミスラはためしにランプの黄色い炎が風に揺れるかと思ったが揺れなかった。しかし、これは子供だましで本題は「ランプの光の中に何冊も自由に飛び回すこと」。
魔術を習うには誰でも習得できるが「欲を捨てる」必要がある。

一か月もミスラの所で魔術を習い56人の友人の前で魔術を披露した。
石炭火を操り硬貨するも友人たちは誰も信じても得ない。そこで、トランプ(骨牌(かるた))を使い言い当てることにした。
友人は「9」、主人公は「キング」を選んで引いた。キングを選んだがキングはなぜか笑い次第にミスラがいた館となった。
そう、すべては23分間に起こった夢である。
ミスラからまだ欲があるとなだめられた。


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