芥川龍之介

【芥川龍之介】雛

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「雛」とは芥川龍之介の作品。1923年3月に中央公論で掲載された。

あらすじ

11月。これは老婆「お鶴」の話である。
当時15歳のお鶴は横浜にいるアメリカ人へ雛(ひな人形のこと)を売る言って出かけた話し。
お鶴は紀の国屋を先祖と持つ。12代目になってからは徳川家が瓦解し生活が苦しくなった。英語が喋れる18歳の兄「英吉」(現在は故人)とともに雛を売っていた。
丸佐は雛を売り儲けたが、お鶴の土蔵が三度目の火事にあった。その後の家族の仲は酷かった。
図々しい兄にお鶴は怒り蹴ったり、母が赤く腫れあがり漢方医の本間を呼んだりした(本当は手術で治るが金が無い)。
11月29日に雛と別れた。お雛様を売ってほしくないと父に懇願するも叱られ母に相談するも無駄でついには兄喧嘩になったりした。
お鶴は人力車で見に行ったりした。夜、雛を見ていた父をお鶴は見た。
父も雛が好きだったのだ。


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