芥川龍之介

【芥川龍之介】玄鶴山房

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「玄鶴山房(げんかくさんぼう)」とは芥川龍之介の作品。1927年1月~2月にかけて中央公論に掲載された。
ただし、1と2は1月1日、3~6は2月1日に掲載された。
全6話で構成される。

あらすじ

1

玄鶴山房という立派な家があった。学生たちはそれを見て名前の由来を考えていた。

2

次に玄鶴山房の婿になる前の「重吉」の話である。
重吉はとある銀行につとめていた。
玄鶴山房にの主人で会える老人「玄鶴」は肺結核に苦しんで自身の病室「離れ」で伏していた。玄鶴の妻「お鳥」は7、8年前に弱くなり体が動かしずらかった。
重吉の妻「お鈴」と結婚した。重吉とお鈴の息子「武夫」がいる。
そして、使用人にお松がいる。
玄鶴とお鳥を治療師に甲野が来た。

3

5、6年前に玄鶴山房で働いていた使用人「お芳(兄がいるらしい)」が息子「文太郎」を連れてきた。お芳は玄鶴の愛人で妻になろうとして権威を振るってきた。
お鈴は彼女らを出迎えた。
だが、お芳が来てから一家の仲は悪化した。玄鶴に関する愚痴が多くなった。お鳥や玄鶴の治療のため甲野が来た。

4

それから文太郎が武夫をいじめたりした。
甲野は主人や医者に痛めつけられた経験上それを見て楽しんでいた。お鳥を治療した。
お鈴があまりにも気弱であるため重吉はお鳥に責められ、甲野からは軽蔑される。

5

玄鶴は苦しみお芳が出ていき孤独と苦しみはいっそう負荷がかかった。

6

玄鶴は死去し葬式が開かれた。追い出されたお芳は漁師町へ引っ越した。


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