芥川龍之介

【芥川龍之介】歯車

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「歯車」とは芥川龍之介の作品。1927年10月の文藝春秋に掲載された。
芥川龍之介の中で最も評価が高いとその道の人たちは言うが個人的に「クソつまらない」、「どう見ても自伝」という評価。

あらすじ

1話「レエン・コオト」

結婚式へ向かう主人公は理髪店の主人が運転する車に乗り「××の館に出現するレエン・コオトの幽霊」を話していた。二人は別れえると主人公の前にレエン・コオトを着た男「カツフエ」があらわれた。
歩いていると写真屋に女子生徒がラヴ・シインについて聞いていた。
電車に乗りTと話していたがカツフエもいた。そして、歯車も出てきて主人公は電車を降りてみると消えた。
披露宴が行われている中、電話がかかってきた。
相手は主人公の姉の娘だった。姉の夫「N」がレエン・コオトを着て轢死したことを聞く。

2話「復讐」

主人公がNについて考えていた。ここで喋り怒る大きなネズミの幻覚を見る。
Aが来てNの肖像画について話していた。

3話「夜」

主人公は二階の部屋で小説を考えていた。

4話「まだ」

こちらも小説を考える。

5話「赤光」

小説を書いているがここでも苦しんでいた。聖書販売会社の老人が訪問して来たり、バーに行ったりする。

6話「飛行機」

実家に戻りゆったり生活することにした。姉や弟たちがいて療養生活をする。

登場人物

主人公
一人称「僕」の人物。職業は小説家。姉がいる。
幻覚が見える症状を持ち眼科に診てもらったりしている。


主人公の姉。


主人公の弟。

N
姉の夫。レエン・コオトを着て轢殺された。
放火の嫌疑(火災保険に加入していた)もあり何かある。

レエン・コオト登場人物

××
幽霊が出ると噂されている屋敷の持ち主。

理髪店の主人
主人公の友人。

カツフエ
レエン・コオトを着た男。

写真屋
写真を売っている。

女子生徒
14、5歳の生徒。

T
会社員で主人公の友人。東京へ帰って来てフランスに戻る。

姉の娘
主人公に父が死んだことを話す。

復讐の登場人物

大ネズミ
怒っていたネズミ。主人公の幻覚。

A
教師。主人公の小説の愛読者。


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