百人一首

【百人一首】十一番歌:参議篁

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「わたのはら やそしまかけて こきいてぬと ひとにはつけよ あまのつりふね」
意味は「海にある数が多い島をたどれば、都の人に伝えてくれ海人の釣り舟よ」。これは隠岐に流された時に呼んだとされる歌。
参議篁(小野篁、802~853)とは平安時代の人物で、野宰相と呼ばれる。最終官位:参議左大弁従三位。
性格は真面目で、親孝行をする。ただし、短気。
父親が亡くなったさいに謹慎された。その時、かなり細くなっていたとか。
遣唐使に任されたさいには、理不尽な要求と母親を一人にしておけないと言う理由で病気で辞退。これにより、遣唐使を皮肉るため「西道謡」を製作。が、嵯峨上皇は怒り官位を剥奪されて隠岐へ流される。
「宇治拾遺物語」で、「無悪善」と書いたことを気に入らず、嵯峨上皇は「子子子子子子子子子子子子」(12の子の字)を出し篁に読ませたら「猫の子子猫、獅子の子子獅子」と解かれた。こっちの方が有名かも。


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