書き手の手引き

【創作】ご都合主義

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デウス・エクス・マキナ(機械仕掛けの神)とも言う。
これは、製作者の都合によってどこからともなく物語が進んでいく、不自然なさま。
例をあげる。
1.やつらは不死身だ。残念、不死身じゃありません。
矛盾した設定。
2.Aはお前の兄弟だ。
後付に兄弟設定が出てくる。気にしないのもあるが。
3.おお、奇跡、奇跡、奇跡。奇跡と連呼すれば奇跡が起こる!
謎の奇跡が発生する。
4.(ふむ、この東は通るだろう)
なかったはずの心理描写が出てきて負ける。説明は敗北とも言う。
5.守備妨害? 知らないね~。
ルールを違反し退場されない。
6.悪役A「はははは、わが軍の圧勝よ! 愉快愉快!」、悪役B「日頃の恨み!」、悪役A「何! ぎゃあ!」
どういうわけか主人公側が有利になってしまう現象。別名:主人公補正とも言う。
7.その時、不思議なことが起こった。
強化します。
8.トラックにひき殺されて、病にかかり死亡して神に出会いチートを得て転生
なろうのテンプレです。願望だな。
ただし仕方がない例が存在する。
1.探偵の行く所で犯罪(主に殺人)が起こる
ミステリーゆえのしがらみ。死神とも言われる。
2.変身している時に敵が攻撃してこない
攻撃しろよと思うが、攻撃してこない。
仮面ライダーの剣の場合、敵が積極的に攻撃してくるが、変身を妨害されないために敵を弾くシステムがベルトにある。ただし、真正面にのみ有効。
3.外国人、宇宙人、異世界人が日本語を話す
片言だったり、ぺらぺらな日本語だったりする。修得したりしている。
ただし、あきらかに喋れないだろと思う場面もある。
4.巨大ロボット、ヒーローが怪獣を殺すためビルが破壊される
あまり、言われない。民間人が抗議する話は一応、ある。
多用するのは禁物。飽きられます。


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