アルセーヌ・ルパン

【ルパンシリーズ】特捜班ビクトールの登場人物

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ビクトール

特捜班第一班所属の警察にして若手で強力な実力者。ルパンとの戦いに渇望しており他の犯罪にあまり興味を示していない。
しかし、債券で発生した事件が転々と犯人が変わりついにはルパンが登場し面白がる。グランドホテル潜入時にはペルー人マルコス=アビストと名乗る。
むかついた時に舌打ちをする癖がある。
正体はアルセーヌ・ルパンその人。

ルフェビール

特捜班第一班主任。

ゴーチェ部長、モーレオン課長

ビクトールの上司。
ルパンからの手紙を受け取りビクトールたちに話す。モーレオンはルパンを泥棒と信用しておらず「殺人はするだろう」と見ている。

ラルモナ

モーレオンの命令でグランドホテルにいるビクトールに協力する。ホテルの鍵を入手してビクトールに渡す。

エドヴァン

刑事。だが、後にある公爵夫人とルパンに同行してイギリスで小切手を売りに行くのを見ればルパンの仲間と見える。

90万フランの債権に関わる人々

アルフォンス=オジグラン

ストラスブール市の中央銀行の行員だったが90万フランの国際債券を盗み指名手配されていた。何かを盗まれたところ、ビクトールに見つかりしらばっくれようとしたが怪しまれ情報を知られ逮捕された。

エルネスチーヌ

オジグランが盗んだ債権を盗んだ女。住所が知られてビクトールは捜査をしたがすでに何者かに盗まれた後だった。

シャサン夫人

出納係でエルネスチーヌが持っていた債権を盗んだ。しかし、こちらも盗まれていた。

レスコー

ガルシュ町の近くにある森の荒れ果てた家に住む男。55歳。
シャサンと関わりを持つ。債権を持っていたが男に殺されて債権を奪われた。
真相は男爵に殺害された。

バイヤン

レスコーと親しい人物。

マクシーム=ドートレー男爵

レスコーを殺害して債権を奪った。生活が悪く債権が欲しかった。
愛人エリーズとつきあっているがエリーズからは好かれていない。
エリーズの手紙が発見され見て憤慨しレスコー殺害に関わっていたことを自白する。何もかもを失いサンテ刑務所にてガラス破片を使い自殺。
真相はレスコー、エリーズを殺害した張本人。盗まれた債権は本物のルパンが回収していた。

ガブリエル夫人

ドートレーの妻。ビクトールにドートレーが怪しいとにらまれ取り調べを受けた。
家主のゼロームに家賃を滞納しても喧嘩を売る姿勢をとっている。

エリーズ=マソン

男爵の愛人。母は結核で亡くなり、父はアル中と最悪。
かつてはフォリ=ベルージュ劇場のダンサーとして名をはせたが胸を怪我したが男爵から治療費を得て感謝している。
現在は結核を患っている。
何者かに絞殺された。ロシア人の盗人男とつきあっており男爵よりもそちらを好んでいる。手紙が発見され後にドートレーに見せられた。
真相はエリーズは男爵に自首するよう勧めたが密告されると思い絞殺されたのだ。

ギュスターブ=ゼローム

石炭商で町会議員。ドートレーが家賃を滞納して鳥に行くがガブリエル夫人に追い返されて悩む。
レスコー殺害を疑われた。ドートレーが自白したが、ゼロームは言い逃れをしようとしたものの見ていた庭師を買収したことを知られて言い逃れができなくなった。

アンリエット

ゼロームの妻。喧嘩をするほど仲がいい。

アレクザンドラ=バジレイエフ公爵夫人

ロシアの貴族。チェンカから逃れてヨーロッパ各地に置かれている金を使い贅沢な生活をしている。現在はパリのグランドホテルに二週間前に泊まっている。
金髪の美女。映画館でビクトールが見かけ、レスコー殺害にいた謎の人物。エリーズ殺害にも近くにいた。
ビクトールはドートレーの捜査であらわれたので偽名を使い調べることにした。ビーミッシュと仲間とつながりがあることを知る。
ルパンの一味と思われていたがビーミッシュの仲間が逮捕されても無反応だった。
調べ上げたビクトールがバジレイエフに近づきビーミッシュとの関係があるとさぐりあてた。ビーミッシュが重傷を負わされた後はどこかへ消えた。
正体はブレザックの仲間。
ルパンが調べたからには本物貴族で大のルパンファンだったらしくブレザックにそこを利用された。本物のルパンと会い小切手売買に同行する。

ビーミッシュ

イギリス人の紳士でグランドホテルに二週間前に泊まっている。一人の男を連れている。
悪党のボス。酒場にいた部下たちが逮捕され新聞を見て恐怖した。
何者かに襲われ重傷を負わされた後は証明書を奪われた。

マルマンド=デュドレッグ

エリーヌの友人で葬式にも参列した。

ニコラ

ドートレーの個人タクシーの運転手。ドートレーを乗せてエトワール広場で遠回りをしてタクシーに債権を隠した。
個人タクシーをビクトールが調べたものの中はからでルパンの名刺が置かれていた。

フェリックス=ドバル

ゼロームの友人でフランス人。イギリス人ハーベー=マーティングと名乗り遊んでいた。
不動産業者だが経営悪化している。
ビクトールと会いなぜイギリス人を名乗っているのか怪しまれ調査された。

アントワーヌ=ブレザック

アルセーヌ・ルパンと名乗る男。ビクトールを信じ込み仲間としてALB号を持つセリファスの所へ手伝いをさせようとしたがはめられ御用となった。
その正体は容姿、趣向がルパンに似ていたことを利用した「偽ルパン」。本物のルパンが新聞で知らしめた。この事件には一切かかわっていない。
ビーミッシュ殺害未遂の犯人でこの時点でルパンと名乗る価値が無くなっている。

セリファス

家族を持つギリシャ人。億万長者でロンドンの銀行に預金して利子を得ている。あくどいことをしており現在はドイツ人Xと名乗っている。
娘と孫娘が亡くなっており写真を持っている。
1000万円もする有価証券「ALB号」を持っている。正体は「高値で取引される切手を集めたもの」。

マルコス

ブレザックの仲間の一人。

90万フランの債券、1000万フランの有価証券

物語の鍵を握る金融商品。オジグランが盗みだしたが多くの人々に転々と回った。全てアルセーヌ・ルパンに回収され切手はイギリスで売り特捜班に渡し「債権は銀行へ、切手を小切手にした物はパリの孤児院へ寄付してほしいと」頼んだ。

債券

オジグラン→エルネスチーヌ→シャサン夫人→レスコー→ドートレーと渡った。ドートレーが車に隠したがルパンに回収される。

有価証券

セリファス1000万円もする有価証券「ALB号」を持っている。正体は「高値で取引される切手を集めたもの」。
セリファスがあくどい方法で稼いだ金である。
ブレザック一味が探しても見つからなかった。実はビクトワールは「アルバム(album)」から来ていると確信して写真アルバムを調べてブレザックたちに内緒で独り占めをした。


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