アルセーヌ・ルパン

【ルパンシリーズ】緑の目の令嬢登場人物

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ベークフィールド一味

コンスタンス=ベークフィールド

青い目のイギリスの少女でベークフィールド家の者。モンテ・カルロにいる父から独立しており現在は寄稿家として有名人の訪問記事、旅行記を書き自然と有名人のことを知っている。
父がいるモンテ・カルロへ向かう列車でたまたまルパンと会いルパンの情報をすでに入手しているので偽名を全て看破した。
覆面の男たちに金品を奪われ抵抗したが首を絞められた。死の間際、ルパンに書類のある赤い鞄を教えて父に会えぬ悔しみを語り息を引き取る。
正体は貴族の令嬢にしてヨーロッパをまたにかける大盗賊団の首領。一流ホテル、別荘あらしを指揮していた。汽車に乗ったのはファラニド伯爵の別荘を襲うためだった。
書類とはG(ギョーム)という部下からの連絡で内容は「ファラニド伯爵の別荘の情報」。
ギョームとの四通の手紙はギョームがベークフィールド卿に対して脅迫で金を巻き上げようとしたが不発に終わり手紙はルパンがマレカルから取り上げて焼き捨てた。

ギョーム

Gの正体。
伯爵の別荘に行きやぶれたバイオリンを盗むがジョトウに殴られ気絶した。
コンスタンスの四通の手紙を利用してベークフィールド卿から金を脅し取ろうとしたがマレカルと知り逃げ出した。
正体はアンシバールの息子だがジョウトウたちとはそりが合わなかった。ルーボー兄弟が殺しにかかることを音で聞き待ち構えて銃で射殺した。
その後はジョウトウと共謀したがルパンに見つかり母親に莫大な金をやって見逃すが、また悪事を働くなら警察にバラすと脅された。
不服でジョウトウとともに老侯爵を殺害して水攻めでルパンとオーレリーを殺害しようとしたがルパンがあらわれて正体をしり部下になろうと志願し「人殺しは禁止」とつけられ部下入りを果たす。

ロドルフ・マレカル

内務大臣所属の国際秘密探偵で探偵長。オーレリーの義理の父ブレジャックと仲が悪く地位を狙っていた。しかもオーレリーの結婚を申し込もうとしたほど。
オーレリー、ギョームから恐れられている。
オーレリーの仲間を抑えつけられたがルパンに邪魔された。
盗賊の首領であるコンスタンスをつけていたりした。列車に乗り窃盗事件が発生し犯人は逃げられて事件の聞き取りコンスタンスが持っていた赤い鞄と書類を手に取る。ルパンはうさんくさく思い書類の入手を狙い足を引っぱったりした。
ベークフィールド卿から脅し取りに来たギョームから金は用意した物の四通の手紙を渡して来なかったのでオーレリーに手を出したがルパンが来て手荒なことができずやめて四通の手紙を入手。ルパンに銃で脅され部屋に入れられたが殴られて抑えつけられ縛られ逃げられた(ついでに四通の手紙を焼き捨てられた)。
二人の部下を連れて洞窟にオーレリーを呼びだし妻にしようとしたが逃げられルパンに邪魔されたがボートは洞穴の中へと消えてオーレリーは死んだと思い部下たちに大金を渡して口止めし散り散りに逃げた。馬車を持っている百姓に声をかけたが実はルパンでおかしな行動をしないよう縛りつけられた。
プレジャックから奪った秘密の小瓶を奪うがルパンに奪われた。
ついに部下を連れてオーレリーを逮捕、ルパンを主犯として逮捕。プレジャックを脅して官職から追放しようとした。瓶をルパンの家で入手したが中は全く別物ですべてはルパンがオーレリーの無罪を立証しに来たのだった。
オーレリーの無罪を立証されたが部下を呼びルパンを捕まえようとしたがルパンはマレカルの金庫から入手した「マレカルが職権乱用で巻きあげた金がかかれた書類」をマレカルに見せ青ざめた。ルパンから「ルパンを見逃すことオレーリーに手を出さないこと」と約束を飲まされた。

ダスト―一家

オーレリー=ダスト―

緑の目の金髪少女。
正体は修道院の2年前の卒業生。両親はすでに死去しており、義理の父にして内務省警務局長ブレジャックの下で育てられている。父とマレカルは仲が悪くマレカルのことを知っていた。
ギョームとともに襲われたがルパンに助けられた逃げ去った。
列車強盗に入り標的の兄弟を殺害。逃げているさなか警察に捕まる。ルパンがマレカルの足を引っぱるため脱走させようとしたが、脱走する前に自分は人を殺していないと言っていた。
ギョームが医者の車を盗み逃げ去りファラニド伯爵の別荘へ向かい破れたバイオリンを盗むが、怪漢が裏切り車に乗せられたがルパンに助けられるも汽車の中へと逃げ去った。
四通の手紙を使った脅迫で来たがマレカルを見て怯えて強引に手紙を引き出されそうになったがルパンが介入して助けられた。
ルパンと再会し自身の経歴と一味の正体、マレカルについて話す。義理の父、ギョームやジョウトウたちはオーレリーが持つ秘密を探ろうと必死になっていた。
洞窟にマレカルから呼びだされ犯罪を理由に結婚を申し込まれたが逃げてルパンが用意したボートで洞穴に入る。病気を患い家にいる。
マレカルに逮捕されでっちあげの罪を告白。だが、ルパンが持ってきた証拠で無罪を立証された。
ルパンの案内でダスト―老人が発見した遺跡を見せたがこれのせいで大勢の人間が死んだことを嫌いルパンに水で沈めるよう頼んだ。これからは修道院で生きることにした。

ダスト―

旧家の生まれで妻はいとこに当たる。オーレリーが産まれる前に死去。

エチュンヌ=ダスト―

ダスト―の妻。オレーリーが6歳の時に何らかの秘密を持ってプレジャックと結婚せざるおえなかった。故人。
遺言でオーレリーに義理の父は愛していないが守るよう伝えた。
実際はジョウトウ、ルーボー兄弟により殺されていた。

ダスト―老人

何らかの秘密を持っており娘に書類を渡したが焼却するのを忘れてしまいオーレリーが焼却した。
実は探検家であり莫大な遺産となる宝物を発見した。その秘密を家族以外に教えたくなかった(プレジャックにも教えたくなかった)。20歳になったオーレリーに渡すようエチュンヌに指示を出していた。
プレジャックの命令で情報聞き出そうとしたアンシバール、ルーボー、ジョウトウの3人に脅されたが固く口を閉ざし殺された。

ジョウトウと仲間たち

ジョトウ

ルーボー兄弟と会社を共同経営していた。
プレジャック、アンシバール、ルーボーとは友人だった。
ギョームを殴りバイオリンとオーレリーを連れ去ったが車に忍びこんでいたルパンに殴られ車を汽車に衝突しそうなギリギリの位置で止めルパンからオーレリーの正体を問われたが答えず殴り合いをするもバイオリンを盗られ逃げられた。
バタ屋に変装してプレジャックの家の前にあるゴミ箱をあさっているのをルパンが目撃した。ルーボー兄弟の空き家に部下を使い秘密の小瓶を入手う舌がプレジャックにとられマレカルにもとられた。
列車事件の真相はルーボー兄弟とともにギョームを殺害してオーレリーをさらおうとしたが、誤ってベークフィールドの部屋を襲い殺害してしまったのが真相。ジョウトウはギョームを殺害しようと急いで行ったが兄弟が待ち構えていたギョームに殺害され逃走。
ダスト―老人、エチュンヌを殺害。
ギョームと共謀している中、ルパンと遭遇し今まで罪を警察に言われたくなかったらオーレリーにつきまとうなと脅された。不服で洞窟までルパンたちを追い老侯爵を殺害しルパンとオーレリーを水攻めで殺害しようとした(殺害した後は老侯爵の土地は政府にとられ六か月後にある競売にかけられ知名度が低いためとろうとした)。
が、ルパンは生きており正体を知りジョウトウはギョームとともに部下になることを志願し「人殺しは禁止」のルールにより金をもらい部下入りを果たす。

ルーポー兄弟

兄アーサー、弟ガストンの二人兄弟。シャンパンのセールスマン。ジョウトウと会社を共同経営していた。
ヌイイーのセーヌ川の近くに住む。列車事件でジョウトウともにギョーム殺害とオーレリー誘拐をたくらんでいた。ギョームの部屋へ行こうとしたが、待ち構えていたギョームに殺害される。
プレジャック、アンシバール、ジョウトウとは若いころ友人だった。

アンシバール

プレジャック、ルーボー、ジョウトウの友人。気弱でダスト―老人殺害後は恐ろしくなってアメリカへ逃げアメリカで死去。
妻は激怒してプレジャックに証言を書くよう脅し最初は突っぱねられたが訴えると脅し書かした。証言の守はルーボーとジョウトウに渡った。
息子にギョームがいる。

ファラニド伯爵

破れたバイオリンの所有者。

プレジャック

内務省警務局長にしてオーレリーの義理の父。マレカルと仲が悪く権力闘争をしている。
若いころはジョウトウ、ルーボー、アンシバールの友人でこの時から警察を務めていた。3人が前科者になった後は距離をとっていた。エチュンヌと結婚した後は、ダスト―老人の金を狙い3人に情報を聞き出すよう命令したが何も得られずアンシバールからすべてを聞いたアンシバールの妻に脅されて証言を書かされルーボーとジョウトウの影に脅かされる。
オーレリーの母と結婚したのは秘密をつかむためでオーレリーは邪魔者扱いして修道院に送った。が、秘密がつかめずオーレリーを痛めつけて吐きださそうとした。
オーレリーが逮捕され官職追放は免れないとマレカルに言われオーレリーは罪を告白して追放は確定した。何かもを失ったことで銃で自殺した(ルパンは「マレカルが殺したようなもの」と見た)。

フィリップ

部長刑事でマレカルにルパン逮捕で部下とともに呼びだされた。

タランセイ侯爵

秘宝があるとされる道の洞窟にいた老人。普段は牧場と農場を経営している。15年もオーレリーを待ちルパンが呼んだ。が、ジョウトウとギョームに殺害された。

用語

小瓶の紙

ルーボー兄弟が持っていた小瓶。
大きく「ジュバンス水」の作り方を書いてあるが、細くプレジャックの筆跡でプレジャックがとある老人を殺害した計画を証言した物だった。紙の正体はアンシバールの妻に脅されて書かされた書類。
ルパンの手に渡りルパンはマレカルはでっち上げで逮捕してくるだろうと考え瓶の中に「マレカルは大マヌケだ」と書いた手紙を入れた。

秘宝

ダスト―老人が発見した秘宝。
その正体は地底湖で発見された古代ローマの遺跡。当初はオーレリーが受け取るはずの宝だったがこの宝のせいで大勢の人間が死んだので受け取らず水の底に沈めることにした。


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